自己分析としてWevox values card onlineをやってみた!

コラム

はじめに

これはどんな記事?
自分が大切にしている価値観を5枚のカードで表すゲーム、Wevox values card onlineをやってみました。
主に大人数で行うゲームですが、一人だけでプレイをして、自己分析に使うのも良さそうです。

こんにちは!ゆうやけです!

自分が大切にしている価値観を5枚のカードで表すゲーム、「Wevox values card online」をやってみました!
アカウントを作成するだけで、無料でプレイできます。

Wevox values card online
Wevox values cardは、自己を見つめ再発見し他者との相互理解を促すカードゲームです。チームや家族などいろんな場面で活用できます。アイスブレイクにも使えます。待望のオンラインプレイが可能になったので、どこにいても遊ぶことができます!

他の人の価値観を知る機会はほとんどない

このゲームは主に、自分の周りの人の価値観を知ることに適しています。

普段仲良くしている人でも、どんな価値観を大切にしているのか詳しく知る機会ってないですよね。
長い間一緒に行動を共にすることで、推測することは可能だとは思います。

しかし、自分が推測していたことと相手が大事にしている価値観が異なっていることも。
そして、予想が合っていたとしても、その価値観を大切にしている理由やきっかけなどを知る機会はほとんどないと思います。

このゲームをきっかけに、「相手の価値観」「大切にしている理由やきっかけ」を知ることができるのは素晴らしいと思います。

Wevox values card onlineを一人でやってみた!

というわけで、本来は大人数で行うこのゲームなんですが、お試しとして一人でやってみました!

最初の段階で手元に5枚のカードがあります。
そして、山札に85枚のカードがありました。

カードを山札から1枚引いて、手元のカードを1枚捨てていくという流れになっています。

引いて、捨てて、というのを85回も行うのは少し疲れましたね。
何度も言いますが、これは本来の使い方ではないと思うので、自分が悪いです笑。

自分の価値観を分析

そして、最終的な結果が以下の通りです。

この結果を分析していこうと思います。

尊敬

理由

敬意が根底にある関係性がとても好き。
親しき仲にも礼儀ありという言葉が好き。

きっかけ

社会人になって間もない若輩者に対しても、会社の先輩が敬意を持って接してくれたことがきっかけ。
自分よりも年下の人に対しても敬語を使って話す人が多いと感じた。

それを真似して、自分も社会人になってから、基本的にどんな人ととも敬語で話すようにしている。
今まで常識だと思っていた、年齢によって話し方を変えるというのも変な話だなと思い始めた。

幸せ

理由

三方よし(自分良し、相手良し、世間良し)という考え方が好き。

自発的に行っている行動のほとんどは、幸せの追求のためにあると思う。
ブログの記事を更新することも、ただ単純に楽しくて自分が幸せになれるから。

きっかけ

特にはないかな笑。

理由

大切にしたいと思える人がいることは素晴らしいことだと思う。

きっかけ

家族や恋人が自分を大切に思っていることがわかり、嬉しくなったことがきっかけ。
できるだけその人たちに恩返しをしていきたいと思っている。

健康

理由

目の前のことに集中して取り組むためには、まず健康が重要。

映画を見ているときでも、「腰痛いな~」と思うと楽しめないし、
プレゼン中に、「喉が痛い」と思ったら集中できない。

健康のことに気を遣わないでいれるのがベストの状態なのかも。

きっかけ

普段は体調不調になることはほとんどないが、新型コロナウイルスのワクチン接種後の副作用が辛すぎた。
普段どおりの生活ができることの喜びを知り、健康で居続けるための生活を意識した。

誠実

理由

尊敬の部分と重なるところがあるのが、誠実な対応をしてくれる人に憧れる。
相手以外にも自分に誠実でいる人は素敵だなと思う。例えば、嘘をつかないとか。

きっかけ

味はとても美味しかったけれど、店員さんに誠実ではない対応をされてがっかりしたことがきっかけ。振り返ってみると、自分が素敵だなと思う人は誠実な人が多かった。


まとめ

Wevox values card onlineは、自分が大切にしている価値観を5枚のカードで表すゲームです。
主に大人数で行うゲームですが、一人だけでプレイをして、自己分析に使うのも良さそうです。

アカウントを作成すれば、無料でプレイできるので、ぜひ皆さんもやってみてください。

今度は大人数でやってみたいと思います!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは、また!

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